学校を逃げた子供
スティーヴン・ウラーハンナン
十八年間ぐらい前、ようちえんに入った時、私のクラスは学校のえんげきにさんかしなければなりませんでした。ある日、こうどうでリハーサルをしていて、一列に並んでいました。私達の前に立っていた先生はえんげきについて話していました。私はなかなか人前で話すことができなくて、とてもきんちょうしましたから、本当にさんかしたくなかったです。だから、先生が後ろを向いた時、すぐにこうどうから出ました。
ロビーに入るまで、ずっと走ってふりかえりませんでした。ロビーに守衛さんがいて、じっと私を見ていました。メインの入り口からロビーを出ました。彼は私を止めませんでした。振り返ると時、それはぜんぜん大丈夫だと思いませんでした。そこで、うちへ帰ることを決めました。実は、学校の近くに私のうちがありますから、家まであまり時間がかかりませんでした。帰りましたが、両親が留守でしたから、鍵がかかっていました。その内に戻ってきて、私にひじょうにおこっていました。学校に戻りました。そこで私の思い出は終わります。